32: ◆Sz0HHJU9ls[saga]
2015/01/30(金) 22:22:10.30 ID:L9TsXFar0
P「俺はお前に憧れてプロデューサーになったんだ」
P「我を通していく事を挫折した俺に、諸星は諦めないことを教えてくれた」
P「人に夢と希望を与えるのがアイドルだ。諸星はこんな俺にさえ、夢と希望をくれた」
P「それにお前は頑張ってるじゃないか、諸星。誰よりも」
P「だから……そんなこと、やめてくれよ……」
きらり「Pちゃん……泣いてるの?」
P「バカ野郎……惚れた女が弱ってくの見て、喜ぶ男がいるかよ……!」
P「一目惚れだったに、決まってんだろ!」
きらり「Pちゃん……」ジワ
P「くそっ、情けねえ……!」グイッ
きらり「Pちゃん、きらりはPちゃんのことを好きでいいの?」
P「当たり前だ。俺だって夢みたいだ」
きらり「夢じゃないよ。きらりがPちゃんのことを好きなのも」
きらり「きらりがトップアイドルになることも、夢で終わらせないから……」グスッ
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