22: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/03(火) 00:30:15.23 ID:DtpUabhr0
・・・
真姫「あーもう…どうして私がこんな事…」
時刻は夜の10時、なぜ高校生である私が補導ギリギリのこんな時間に出歩いているのかというと。
真姫「ママもパパも急な仕事って言ったって…荷物を娘に持って帰らせる? フツー」
真姫「あぁ…重い…」
ちょうど梅雨入りの蒸し暑い夜の空気に耐え切れず、遂に荷物を地面に置いてしまった。
真姫「あー…まぁ後で拭いておけばいいわよね…」
さっきも言った通り補導なんかされてはただでさえ忙しい両親の手間を更に焼かせてしまうかも知れない、急がねば。
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