32: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/07(土) 00:29:13.91 ID:jZ3PCkBF0
・・・
海未「…はい、そこまで!」
穂乃果「はぁぁー、疲れたぁー…」
凛「今日もハードだったにゃー」
真姫「そうね…」
放課後の練習。
相変わらず海未のメニューは厳しい。
オーバーワークで体壊したら海未に直訴しましょう。
海未「ところで、花陽」
花陽「あっ、ど、どこか変でしたか?」
海未「いえ、いつもより動きが良かったので、何か自主練でもしているのかと思いまして」
凛「凛も思った! かよちんダンス上手くなったんじゃない?」
花陽「えっと、特別なことは、してないです…振りの復習とかだけで」
真姫「じゃあ純粋に上達したってことじゃない?」
花陽「そうかなぁ…?」
海未「そうですよ、自信を持ってください」
微笑む海未に花陽は素直に頷くが、納得はしていない顔だった。
何かが引っかかる。
真姫 (久々に…心読んでみようかしら…)
しかし、照れながらも褒められて喜んでいる花陽を見ると、やはり無粋な気がした。
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