71: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:14:52.23 ID:9QdYmzyK0
真姫「っ…!」
花陽の足首を踏みつけるように思い切り蹴飛ばす。
花陽「くっ…!」
花陽が怯んだ隙に立ち上がる、もう脚は限界を超えている。
真姫「はぁ…はぁ…ようやくわかった…!」
わかった、逆転の一手。
花陽「…なにが」
真姫「……なんでアンタが気に食わないのか」
花陽は『まだその話してるのか』と言いたげに眉をしかめる。
そんな顔を見て、私は更に確信を得る。
真姫「アンタ…可愛くないのよ…それこそ、『花陽からは信じられないくらい』にね…!」
花陽「いわせておけば…!」
私は茂みの中を、最後の力を振り絞り駆け抜ける。
花陽「逃がさない!」
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