過去ログ - 八幡「気の向くまま過ごしてた二人だから」雪乃「そうね」
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16: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/31(土) 20:03:45.48 ID:BhSZj49po
八幡「どうしたんだよ?」

雪乃「やはりあなたは……」

その声は震えている。しまった。俺の最も恐れていたことが起こってしまったらしい。

八幡「だから何を――」

雪乃「本当に知らないなら、あなたはそんな風に言わない……」

八幡「はっ?」

雪乃「あくまでも知らないふりを突き通すのね。でも無意味よ。あなたともう何年の付き合いだと思っているの?」

八幡「……知っていたら、お前はどうするつもりだ?」

雪乃「決まっているでしょう? あなたを傷つけた人間にそれ相応の罰を与えるだけ」

八幡「やめろ」

雪乃「……えっ?」


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