過去ログ - 八幡「気の向くまま過ごしてた二人だから」雪乃「そうね」
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41: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/31(土) 20:18:49.19 ID:BhSZj49po
雪乃『……?』

男『何か弱みでも握られてるんじゃないのか? じゃなきゃ雪ノ下さんみたいな美人があんなやつと――』

その時に、頭の中でプツンと、何かが切れる音がした。

雪乃『あなたのような薄っぺらい人間に、八幡くんの何がわかると言うの?』

そこから先のことは、あまり覚えていない。ただ、これまでずっと胸の中にわだかまっていたものを、全てその人にぶつけていたことだけは覚えている。

それだって日常茶飯事のことで、無視すれば良いだけだったのに、たまりにたまった怒りは、私を押さえつけていた何かを取っ払ってしまった。


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