過去ログ - 少年エルフ「娘は林間学校に行ってるよ」
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32: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/01/31(土) 22:21:33.19 ID:Y8wrc3UH0
○墓地・地下壕

娘「つまり、
 シスターは戦争中にこの砦で敵味方分け隔てなく看護していて、
 看護していた敵の騎士と知り合って恋人になったけど。
以下略



33: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/01/31(土) 22:22:34.93 ID:Y8wrc3UH0
○墓地・地下壕の広間

男子生徒D「うおー、どこだここー」

幽霊兵士「ウケケケケケ」
以下略



34: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/01/31(土) 22:23:40.09 ID:Y8wrc3UH0
○墓地・教会から続く地下壕

幽霊兵士が現れた。

少年エルフ「うわぁああ!?」
以下略



35: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/01/31(土) 22:24:42.60 ID:Y8wrc3UH0
男たちが地下壕を進むと人影があらわれた。

兵士「あ、本当に居た。 すごく耳がいいのですね」

男「長いのは伊達じゃないってことだ。 おーい、お前たち無事か」
以下略



36: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/01/31(土) 22:26:36.44 ID:Y8wrc3UH0
○墓地・地下壕の広間

娘「友?  みんなこんなとこにいたの」

娘は娘友達を見つけた。
以下略



37: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/01/31(土) 22:27:58.35 ID:Y8wrc3UH0
男子(シスター)「あららら、どうしましょう」

娘「貴方、何か魔法つかえないの? 浄化とか退魔とか」

男子(シスター)「この体になってからさっぱり使えません、このひと魔力ゼロですね」
以下略



38: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/01/31(土) 22:28:41.21 ID:Y8wrc3UH0
男「無事かお前達」

娘「えぇ、おかげで。 パパも大丈夫?」

少年エルフ「よ、よかった無事で、本当に本当に」ウルウル
以下略



39: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/01/31(土) 22:29:45.65 ID:Y8wrc3UH0


娘友(騎士)「ははは、どこにいった潰れたか」ドドォンドドォン

娘友は魔法を放っている、岩陰に娘達は隠れていた。
以下略



40: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/01/31(土) 22:30:32.30 ID:Y8wrc3UH0
ダダダダ

男子(シスター)「騎士様もうやめて下さい」

娘友(騎士)「そこか、食らえ”大火球”」ボオォオン
以下略



41: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/01/31(土) 22:31:18.43 ID:Y8wrc3UH0
○翌朝、古びた教会の一室

娘「――ということよ」

娘友「うっそー、マジで? 全然覚えてないわ」
以下略



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