過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 21】
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50: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2015/02/01(日) 04:51:45.98 ID:I5uV90Ak0

 ――オマケ・一級フラグ建築士――

(リポーター娘→)リポ娘「エベレストで壮絶な戦闘行為をしていた謎の男性が、とうとう、我々の取材に応じてくれました」

冬也「あ、顔は映さないでください、すみません…。あと、声も変えてくださいね?」

リポ娘「ではお尋ねしますが、あなたはどうしてエベレストであのような戦いをしていたのですか?」

冬也「そこに山があったからです」

リポ娘「では富士山でも同じことをしていたかも知れないのですか?」

冬也「そうじゃないですか?」

リポ娘「どうやらこの男性、見境はない様子です。彼をそこまで突き動かすものは何なのでしょうか?」ゴクリ

冬也(早く終わらないかなあ…。そもそも、しつこすぎるよ…。幸晴迎えに行って、エベレスト直さなきゃいけないのに…)

リポ娘「どうも我々の目にはあなたが大勢の人から恨みを買われ、尋常ではない執念によって追いかけ回されていたように見えたのですが」

リポ娘「一体、どうしてそのようなことになっていたのですか?」

冬也「心当たりはないですねー」アハハハ-

 ヒュォォォォ…

<どこからともなくミサイルが飛んできたぞ、逃げろー!

リポ娘「えっ――!?」

冬也「まだ残党がいた…!? ええい、掌握!」グイッ

 ドゴォオオオオオンッ

リポ娘「きゃあああああ―――――――――っ!」

冬也「危ないっ、大丈夫――!?」ガシッ

 ギュゥッ

冬也「ケガは、ないね。良かった…。こんな危ないところ、早く去った方がいいよ。まだ若いんだし、仕事もいいけど、体を大事にしないと」

リポ娘「はっ…はい…///」キュンッ

冬也「それじゃあ、僕はこの辺りで」ザッ

 日本の朝霧家――

エリカ「冬也…」アゼン

エリカ「何で、そうやっていつもいつもいつもぉーっ!」

 日本のインターネット掲示板――

 「リポ娘がメスの顔してた。今夜のオカズゲット」
 「俺のリポ娘を片腕で抱いた死ね。氏ねじゃなくて死ね」
 「特定犯はよ」
 「は?リポ娘は俺のなんだけど」
 「イケメンすぎるこの人なら抱かれていい」
 「以下ホモスレ」
 「わたし女だけど惚れかけた。こうやって守られたら女子は絶対きゅんってする」
 「ネカマ乙」
 「俺ちょっとエベレストいってくる」

 異能管理機関某市支部――

枢木「こうやってあいつは敵を増やしてんのか…」

手島「リポ娘ちゃんがぁあああ――っ! うわぁあああああああああ、嘘だぁああああああああ―――――――――――――――――っ!」

武藤「手島課長って、リポ娘ちゃんファンだったんですね〜」ポリポリ

裾野「ふふっ…ふふふふふ…冬也くん…いいわ…そうやってわたしを試しているんでしょう…? ずっと待ってるからいいのよ…ふふふ…」


 こうして、日本で今1番人気のリポーターを新たに落とし、新たな敵層を開拓してしまった冬也でしたとさ。




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