過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十七巻
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19:1 ◆evD71lEwzE[saga sage]
2015/02/05(木) 00:49:54.98 ID:VjZJLKf5o
ゴンズ『『……聞けえーーい!!』』ズシン

仲間たち・イブール・セルゲイナス・魔物たち『『『『《《!』』』』》》

ゴンズ『……ミルドラースさまには喚んでもらったが……おれは、教団の第一級指名手配犯』

ゴンズ『おれはな…おれは……同じ指名手配犯のトンヌラサーカスにつく!』

仲間たち・イブール『『!』』  セルゲイナス・魔物たち『『『『《《!?』』』』》》

スマハち『なしてだあ? そんなんトン兄ちゃんと王子さまだってきげねえよお!』ガルル

シビリン『ゴンズなカまー?』  シャオン『わー おにいさま? おじさまですか?』


セルゲイナス『貴方も幹部ではないのか…!?貴方の指名手配は誤解だと我輩は聞いておる』

ゴンズ『誤解じゃない。…おれは裏切者だ!おれを捕らえたいやつはかかってこい!』ズンッ

*『『……うああ〜!!』』  *『大魔王さまをわざと殺したのか!』  *『ゴンズ!』


イブール『お前はわしの知るゴンズではないようじゃ』ジャラ

ゴンズ『イブールさま!』ブフー

イブール『生きておればまた会うこともあろうか? ……お前は、セルゲイナスといったな』

セルゲイナス『魔界の神の大教祖イブール!まずは我々で勇者たちを倒さねばならんぞ!』

イブール『断る。…お前はトンヌラサーカスを倒したいのか?ならば魔界へ引き返すがよい』

セルゲイナス『!?……どういう意味だ? ……いや。それが貴方の啓示、最善の運命か?』


セルゲイナス『しかし…我輩のMPは少ない。この大隊では海の神殿へルーラできそうもない』

イブール『わしのホークマンたちは全滅したらしい。大隊は島に置いて行くしかなかろうな』

セルゲイナス『馬鹿な!そんな事はできん!それがミルドラースの大教祖が言う言葉か!?』

イブール『わしは、光の教団の教祖よ』カッ

イブールはルーラをとなえた! イブールは音もなくきえさった!


仲間たち・セルゲイナス・魔物たち『『『『《《!!』』』』》》

*『『『イブールさま!?』』』  *『どこへ!?』  *『まさか……。逃げたのか?』

魔物たち『『『『《《!!?……!……』』』』》》ザワザワ!  セルゲイナス『………!』


シャオンはザオリクをとなえた!

ミニモン・マリア・スマハち・ピエローヌ『!』

マリア『まあ!そういえば…』  ピエローヌ『シャオンはへんげせずともザオリクを!?』

パァァァァ キラキラキラキラ

ヘンリー『………。………う……うーん……? !?(ババッ)今は!?』ジャキッ

ヘンリーはいきかえった!


ゆかりん『10ラウンド目、ピエローヌが大魔王をたおして、ゴンズがわたしたちについた』

ヘンリー『! あのでっけえのを倒したのか! ゴンズがこっちについたって…!?』

マリア『大教祖さまはルーラでお去りになりましたわ。トンヌラさんは倒れたままです』

シャオン『あたしのターンがいまおわって、10ラウンドめがおわったよー』ユラユラ


ホーコ『……アノ魔物タチハ飛ベナイ奴ガ多イ。島カラ逃ゲタクテモ逃ゲラレナイ訳カ』

ミニモン『オイブロコ。どォすンだヨォ?島の魔物ども。皆殺しにすンのかァ?』パタパタ

ゆかりん『………。ドレイとリゾートのひとたちの安全はかくほしなきゃいけないけど……』


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