過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」FINAL
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216: ◆bjtPFp8neU[saga]
2015/05/10(日) 23:43:14.55 ID:IdaHJSynO


ビューーンッ!



響「ふふーん!そんな遅いビーム、当たらないぞっ!」

響「くらえっ!ナンクル砲っ!」



ヒュー…ドゴオオォォン!



亜美「おー!なんか派手なカンジ!」



巨人2『……残念だったね』



亜美「……あり?ゼンゼン効いてないっぽいよ〜」

響「くそー……」



巨人2『……悪いけど、そんなの効かないよ』

巨人2『だって、ボクが乗ってる巨人がホンモノだもんね!』

巨人2『ホンモノの巨人がそんな簡単にやられる訳ないでしょ?』



響「さすがに手ごわいぞ……」

亜美「ホンモノって……」

亜美(兄ちゃんが言ってた通り、こいつ以外はニセモノなんだね)

亜美(じゃあ、あの巨人だけは、ゲームと同じで中に入って破壊するしかないのかなぁ……)

亜美(ん〜……。亜美達2人だけじゃ、どーにかできそうもないっぽいね)

亜美(でも、他の巨人がニセモノってコトなら……)



響「そういえば、あずささんをどこにやったんだ!」



巨人2『アズサ?……ああ、さっきのお姉さんの事かな?』

巨人2『さっきのお姉さんなら、どこかへ行っちゃったけど』



響「え?そうなのか?」

響「ねえ亜美。どうしよう?」

亜美「うーむ……」

亜美「ひびきん。どーやら亜美達だけじゃアイツに敵わないっぽいよ」

響「じゃあ、どうするんだ?自分、逃げるのはもうイヤだぞ」

亜美「あの巨人が大将ってコトだから……」

亜美「ショーをインとすれば、まず馬をいや〜ん・ 作戦だよっ!」

響「??」






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