過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」FINAL
1- 20
380: ◆bjtPFp8neU[saga]
2015/07/19(日) 22:03:13.54 ID:SXoZLIS9O

亜美「うーむ、そーきたか……」

響「ね、ねえ亜美、あれ美希だよね?あんな事言うの絶対美希だよね?」

亜美「うん。ミキミキ以外に考えられないよね」

ものまね士「ミキさんが巨人に乗ってるって事は……」

店主「あの巨人は味方って事か!」

長老「これは、形成逆転じゃな」

ミニ助「どうやら、勝利は目前のようだね」

亜美「ん〜……そーでもないと思うよ?」

長老「なぜじゃ?」

亜美「まず第一に、見たカンジ、ミキミキは軽くボーソーしてるっぽいんだよね」

亜美「ミキミキは巨人せんにゅー部隊のキーパーソンなんだけど、はたしてあのじょーたいで話を聞いてくれるかどうか……」

ものまね士「……言われてみれば、そう見えなくもないですねぇ」

亜美「第二に、あの巨人はまだノーダメなんだよ。亜美たちは巨人から出てきた魔物を倒しただけでしょ?」

亜美「まったくダメージを与えてないのに勝った気になるのはまだ早いっしょ」

ミニ助「むぅ……君の言う通りだ」

亜美「第三に、これはさっきも言ったけど、巨人を破壊するには……」

長老「鮮魚システム、か?」

亜美「うん。それを破壊しなきゃいけないんだけど、巨人を操縦してる魔物も倒さなきゃだよね?」

長老「そうじゃな。……つまり、潜入してからの方がやる事は多い、という事か」

亜美「まずは、ミキミキをセットクしないとだねー」




真美「……おーーい!!亜美ーー!!」




亜美「……ん?」チラ





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
746Res/804.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice