過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」FINAL
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554: ◆bjtPFp8neU[saga]
2015/09/27(日) 22:13:58.74 ID:HheV0pDlO
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小鳥「……ま、なんとかなるわよね?」




クルーヤ「はいワンツー、ワンツー……」

クルーヤ「ほらそこ、タイミングずれてるよー」




小鳥(蛇君たちのプロデュースはもうできないけど、今度はこの子たちをプロデュースするわ)

小鳥(そして、私のプロデュースしたアイドルたちとプロデューサーさんがプロデュースしたアイドルたちが、この、月の地下渓谷で戦うの)

小鳥(うふふ、素敵〜♪ )

小鳥(感動のフィナーレはもちろん……)


ダークバハムート「コトリよ」


小鳥「うひゃあ!!?」ビクッ

ダークバハムート「む? また妄想中だったか。すまぬな」

小鳥「あ、い、いえ……」

小鳥(いかん、また集中し過ぎたか……)

小鳥「ど、どうしたんです?」

ダークバハムート「ひとつ、尋ねたい事があってな」

小鳥「はい、なんでしょう?」

ダークバハムート「お主、此奴らをあいどるにする、と言っていたが、あいどるとはそう簡単になれるものなのか?」

小鳥「うーん……」

小鳥「簡単ではないですね。それに、誰でもなれるわけでもないですし」

ダークバハムート「では、此奴らにはあいどるの素質があると?」

小鳥「素質でアイドルになる人もいれば、努力でアイドルになる人もいるんです」

小鳥「あの子たちは……正直、まだわかりませんね」

小鳥「でも、導いてみせますよ、みんなを」

小鳥「それが私の使命ですから!」

小鳥(そして、プロデューサーさんと結ばれるのは、私ですから!)


ダークバハムート「……決めたぞ」

ダークバハムート「我も、あいどるになろう」

小鳥「わあ、頼もしいです! そのいきですよ、バハムートさん!」

小鳥「ビシバシ行きますからね!」

ダークバハムート「うむ。頼むぞ」




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