過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」FINAL
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564: ◆bjtPFp8neU[saga]
2015/09/28(月) 16:33:59.71 ID:+N6a9FZtO

響「うわぁ、広いぞー!」

真「ホントだ……! なんかホテルのおフロみたいだね!」

響「これだけ広いと、ただ普通に入るだけじゃもったいない気がするなぁ」



響「ねえねえ真。どっちが向こうまで速く泳げるか、競争しない?」

真「いや、気持ちはわかるけど……おフロってそういう場所じゃないだろ? みんなに迷惑になるし」

響「うーん、そっか」

響「あ、じゃあ、潜水勝負ってのはどうだ?」

真「潜水かぁ。うん。それならいいよ!」

響「ふふーん! うちなーんちゅの潜水力、見せてやるぞ!」

真「へへっ! ボクだって、この世界でたくさん修行したんだからね! 負けないよ!」

響「よーし、じゃあ行っくぞ〜!」


響・真「せーーーのっ!!」


ザブーン!!




春香「……はー、極楽〜♪ 」

雪歩「あれ、そういえば……」キョロキョロ

春香「どうかした?」

雪歩「うん。亜美ちゃんと真美ちゃんを見ないなぁと思って」

伊織「おかしいわね。あの2人なら、こういうとこは真っ先に来てはしゃぐと思うんだけど……」

やよい「あ、そーいえば亜美と真美、忘れものを取りに行くって言ってましたよ?」

春香「忘れもの……なんだろ?」

伊織「何か企んでるのかしら」

雪歩「考え過ぎじゃないかな?」

春香「いや、なんとなーく、私も何かあるような気がするなぁ」



やよい「あ、それよりも雪歩さん!」

雪歩「な、何かな?」

やよい「お肌、さわらせてくださーい!」バシャバシャ

雪歩「はぅ〜! やよいちゃんが恐いですぅ〜!」バシャバシャ




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