過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」FINAL
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573: ◆bjtPFp8neU[saga]
2015/10/02(金) 22:28:41.25 ID:HlXMP2ShO

P「………」

P(結局、お風呂の事件は亜美真美が全ての責任を被り(当たり前だが)、2人には久々の律子の雷が落ちた)

P(伊織の火遁で風呂場が損傷しているかもと心配したけど、意外にも無傷だった。案外、伊織が加減してくれたのかもしれない)

P(ケガ人も出なかったし、まあ良かったんだけど……)

P「………」チラ



P「……なあ、律子」

律子「……ななな、なんですか、プロデューサー?」ビクッ

P「いや、なんかすまなかったなぁと思って」

律子「き、気にしないでください! べ、別にあんなの見たくらいで私……あっ」

律子「〜〜っ!」カァァ

P(律子は何かを見てショックを受けたみたいだ)

P(なんか、俺もちょっとショックかも)



P「ところで、みんなは今何をしてるんだ?」

律子「あ、はい。しばらくしたら夕食らしいので、春香、やよい、あずささんは厨房に手伝いに行ってます」

律子「響はファルコン号のメンテナンス。真、雪歩は響の手伝いに」

律子「他のメンバーはちょっとわかりませんね。美希はたぶん隣の部屋で寝てると思いますけど」

律子「夕食の時間は伝えてあるので、その頃にはみんな集まるでしょう」

P「そっか。ありがとう」

律子「プロデューサーは食事までどうするんです?」

P「とりあえずまた人間になれた事だし、ちょっと話をしに行って来ようと思ってる」

律子「話って……誰のところに?」

真美「あ、ひょっとして兄ちゃん、長老っちのところに行くの?」

P「うん。巨人と戦う前にさ、長老に『話したい事がある』って言われてたのを思い出してな」

律子「長老って……ああ、例の、プロデューサー殿の姿が見えるっていう?」

P「数少ない、この世界での俺の友人だよ」

P「律子も来るか?」

律子「え? いいんですか?」

P「もちろん。律子にも話を聞いておいてもらいたいし」

律子「わかりました。じゃあ、お供しますね」




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