過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」FINAL
1- 20
645: ◆bjtPFp8neU[saga]
2015/12/04(金) 21:14:09.75 ID:bIwZOdeQO

響「でもなー。さっきの春香、自分はあんまり好きじゃないな」

春香「ヤミちゃんは、私の闇の部分だからね」

春香「ちょっと感じ悪いかもしれないけど、悪い子じゃないよ、多分」

春香「……あれ? 闇の部分だから悪い子なのかな……?」

春香「うぅ、わからなくなってきた……」

伊織「もう、しっかりしなさいよ。自分の事なんだから」

春香「だ、だって……」


貴音「わたくしは、あまり油断はしない方が良いかと思います」

春香「貴音さん……」

貴音「誰もが抱える闇の部分。その集合体という事は、やみ殿は文字通り悪意の塊であるという事」

春香「で、でも……」

貴音「春香が主導権を握っているのならば、さほど問題は無いのでしょうが……」

貴音「やみ殿とは、うまく付き合っていく必要があると思います」

美希「ミキも、貴音の意見に賛成かな」

春香「み、美希まで……」

美希「響も言ってたけど、さっきの人、友達になりたいとはとても思えなかったの」

美希「ミキは、あんまりそのリボンは使わない方がいいと思うな」

春香「ん……そうだね。気をつけるよ」

千早「大丈夫よ、春香。私たちがついてるから」

春香「うん。ありがとう、千早ちゃん」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
746Res/804.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice