過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」FINAL
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◆bjtPFp8neU
[saga]
2015/12/24(木) 21:33:17.40 ID:EQxw4ZEsO
長老「行くのか?」
P「……はい。いろいろ、お世話になりました!」ペコリ
長老「なに、世話になったのはワシの方じゃよ」
律子「ほら、亜美、真美。あんたたちが一番お世話になったんだから、ちゃんとご挨拶しなさい」
亜美・真美「………」
亜美「長老っち……」
真美「真美たち、長老っちにたくさんあやまらなきゃ……」
長老「……アミ、マミ」
長老「楽しく、濃密な時間を、ありがとう」ニコッ
亜美・真美「っ……!」
長老「お前たちのおかげで、ワシの人生は、素晴らしいものになった」
真美「……で、でもっ! 真美たち、長老っちにたくさんめーわくかけちゃったしっ!」グスッ
長老「それも含めて、じゃ。本当に、ありがとう」
亜美「ず、ズルいよぅ! 亜美たちの方が、長老っちにたくさんお礼言わなきゃいけないのにぃ!」ポロポロ
長老「その気持ちだけで、充分ワシは嬉しい」
長老「……欲を言えば、もう少しだけ、お前たちの成長を見届けたかったがのぅ」
P(長老……)
亜美・真美「……長老っち〜〜!!」ダキッ
長老「これこれ、そんなに泣くでない」ナデナデ
春香「……ぐすっ……」ポロ
雪歩「っ……」ホロリ
やよい「ううっ……亜美、真美……!」ウルウル
響「ひっく……ぐすっ……いい話だぞ〜!」ポロポロ
あずさ「亜美ちゃんと真美ちゃん、本当に辛そうねぇ……」
美希「なんだか、亜美と真美があんなに大泣きするの、久々に見た気がするの」
貴音「本当に、良き家族に恵まれましたね……」ニコッ
伊織「……まったく、あの2人もまだまだお子様ねぇ」
響「っ……うぅ、そんな事言って、伊織だってエブラーナでみんなと別れる時、泣きそうだったクセに!」
伊織「な、泣いてなんかないわよ!」カァァ
千早「私たちは、私たちが思ってた以上にこの世界の人たちにお世話になっていたのね……」
真「うん……そうだね」
亜美・真美「うえぇぇえええぇん!!」
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