過去ログ - 真姫「私のトラブルバスターっぷり」
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8:名無しNIPPER[sage]
2015/02/01(日) 22:48:44.38 ID:oYHiMjvZ0
真姫「なんか凛の話したら泣き出しちゃって。あ、...うん、そう、いつものなんか川沿いらへんにいるから、はい、...え、いいから、早くきなさい。愛は鮮度が勝負なのよっ!?」
ピッ
真姫(なんか、いいことしちゃったわ。流石、真姫ちゃんね!)
花陽「あわわわわ、凛ちゃんが来ちゃうよぉおおおお」
真姫「花陽、waitよ。大人しく凛を待ちなさい」
花陽「......最悪だ」
真姫「最悪? 何を言ってるのよ、花陽。いいことを教えてあげるわ」
真姫「 待つって言うのはとても素敵な行為なのよ? 相手が来ることを信じ、相手はこっちがそこにいることを信じる。そんな双方的な信頼関係の上に成り立っているわ。私はそれをいつもクリスマスに実感しているのよ」
花陽「センテェクレェスェ...」
真姫「それに、いつも花陽、言ってるじゃない。『チョットマッテテ』って」
花陽「あっ......」
真姫「たまには、花陽が凛を待ってもいいんじゃない?」フフッ
花陽「......」
真姫「それで、どうして凛とケンカ?しちゃったの?(浮気、ばれたの?とは直で聞けないわよね)」
花陽「......私、凛ちゃんの期待を裏切っちゃったの」
真姫「期待......ね」
花陽「あんなに楽しみにしててくれたのに、あんなに一生懸命一緒に頑張ってくれたのに......」
真姫(なにかしら。私が知らないところで2人は逢引とかしていた、とか?)
花陽「それなのに、それなのに。私が食欲に負けて、リバウンドしちゃったから、、、」
真姫「......」
真姫「......」
真姫「......」
真姫(ケンカの原因それっ!!!!!?)
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