過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」巴「その5ね」【永水】
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998: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2015/06/08(月) 01:25:23.35 ID:XIC1n+kzo

「さて、この女子インターハイ団体戦もいよいよ大詰め」

「これからこの舞台で今年最強を決める戦いが始まります」

「果たして優勝の栄光に輝くのはどのチームなのか」

秋一郎「まぁ、ここまで来れば、どのチームが優勝してもおかしくはないな」

秋一郎「実力的には須賀京子が一段劣っているが、それは今までに作ったリードで何とかカバー出来るかもしれない」

秋一郎「元々、須賀京子は防御が得意なタイプだし、一位で大将戦を迎えるって言うのは点数以上に大きなリードだ」

秋一郎「攻撃が出来ないって訳じゃないから、他の三校がトップ争いを繰り返してくれれば十分、優勝の可能性はある」

秋一郎「無論、他の三人も同様だ」

秋一郎「宮永咲は何処からでも和了を取れる化け物のような打ち筋をしているし…」

秋一郎「本気になった大星淡は俺でさえも未知数だ」

秋一郎「高鴨穏乃はただ強いだけじゃなく、残り三人にとってまさしく天敵と言っても良い」

秋一郎「三人共このインハイトップクラス…いや、トップ争いをしていると言っても良いような雀士だ」

秋一郎「インハイ史上でも稀に見るレベルの雀士達が一体、どれほどの熱戦を繰り広げるのか、俺にだって分からん」

秋一郎「分かるのは、ヌルい若手プロの戦いよりもよっぽど見応えのあるもんになるだろうって事だけだ」

「ふふ。大沼プロも楽しそうで何よりです」

「では、そろそろ選手も揃ってきたようですし、カメラを会場の方に戻しましょう」




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