過去ログ - ヒトミ「負けないッス、ハルカ先輩」
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109: ◆ELOhNgd7TE[saga]
2015/02/07(土) 15:19:02.60 ID:UVhMD3Gl0
ナツキ「開けてみてくれ」

ヒトミ「おう」

ヒトミ「…! こ、これって…!」
以下略



110: ◆ELOhNgd7TE[saga]
2015/02/07(土) 15:22:22.97 ID:UVhMD3Gl0
ヒトミ「どうだって、そんなの決まってるだろ…!」ジワッ

ヒトミ「もちろんOKだぞ。ナツキがきちんとプロポーズしてくれるまで、名前を書いて大事に持っておくから」

ナツキ「…今のじゃダメか?」
以下略



111: ◆ELOhNgd7TE[saga]
2015/02/07(土) 15:29:01.40 ID:UVhMD3Gl0
―3年教室―

保坂「ついに出来たぞ…」

保坂「オレのオレによる南ハルカの為の菓子が!」
以下略



112: ◆ELOhNgd7TE[saga]
2015/02/07(土) 15:34:26.12 ID:UVhMD3Gl0
保坂「これは南ハルカに元気を出してもらう為作った菓子だ」

保坂「待っていろ南ハルカ、今オレが行ってやるからな!」ガバッ

速水「脱ぐ所じゃないでしょ」
以下略



113: ◆ELOhNgd7TE[saga]
2015/02/07(土) 15:37:24.52 ID:UVhMD3Gl0
保坂「まあいい、念の為に二つ作っておいたかいがあった」ヒョイ

速水「え?」

保坂「どうせ速水が食べたがるだろうからと、一応作っておいたのだ」
以下略



114: ◆ELOhNgd7TE[saga]
2015/02/07(土) 16:05:16.08 ID:UVhMD3Gl0
―10年後―

マキ「うわー、凄く綺麗だね〜!」

アツコ「ウェディングドレス、とても似合ってるよ」
以下略



115: ◆ELOhNgd7TE[saga]
2015/02/07(土) 16:08:24.47 ID:UVhMD3Gl0
ハルカ『ヒトミー、私よー。入っていい?』コンコン

ヒトミ「」ビクッ

速水「あら、もしかして私たちお邪魔?」
以下略



116: ◆ELOhNgd7TE[saga]
2015/02/07(土) 16:42:41.64 ID:UVhMD3Gl0
ハルカ「今、ナツキくんの方に挨拶して来た所よ。とっても格好良かったわ」

ヒトミ「そりゃあもう、自慢の旦那様ッスから」

ハルカ「…」
以下略



117: ◆ELOhNgd7TE[saga]
2015/02/07(土) 16:44:19.49 ID:UVhMD3Gl0
ヒトミ「高校の時は、ナツキを巡って何だかんだあったッスけど」

ヒトミ「やっぱり、私はハルカ先輩にも幸せになって欲しいんス」

ハルカ「…」
以下略



118: ◆ELOhNgd7TE[saga]
2015/02/07(土) 16:47:14.52 ID:UVhMD3Gl0
ハルカ「冗談よ。ヒトミの心遣い、ありがたく受け取るわ」クスッ

ヒトミ「…ありがとうございます!」

ハルカ「それじゃあ、私も幸せになる為に頑張りますか。ヒトミよりもずっと素敵な旦那様を見つけてあげる」
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