過去ログ - イリヤ「切嗣に会いに日本に行ってから10年経った」
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908: ◆/5mzbmBbN2[saga]
2015/02/28(土) 01:20:59.44 ID:GzTGZ6Sk0
士郎「わかった、三人で戦おう」

ロード「サーヴァント相手に挑むだと!? 正気か士郎」

士郎「あぁ、ここは俺達に任せて先生達は先に行っててくれ」

凛「士郎……わかった、けど死んだら許さないわよ」

士郎「わかってる」




ディルムッド「……ふん」バッ

ヒュドドドッ

クロ「あら、凛達の邪魔はさせないわよ?」

ディルムッド「チッまぁいい。俺の目的はセイバーへの達復讐」

ディルムッド「来い、セイバーとそのマスター達。完膚なきまでに叩きのめして地獄の底で後悔するがいい」

セイバー「ディルムッド……いきます!!」

ディルムッド「はぁあああああああああああ!!」


ガキィンキィンガキィンキィンキィンキィン

キィンキィンガキィンキィンガキィンキィン



士郎「っ!」

セイバー「(この身体能力、明らかに前よりもステータスがあがっている!?)」

ディルムッド「どうしたセイバー、その程度か」

セイバー「ぐっ……なめるなぁ!!」

ディルムッド「そら!」バッ

セイバー「ぐっ!?」

士郎「あいつ、目に砂を!?」

ディルムッド「そら、がら空きだぞセイバー」ヒュンッ

クロ「させない!」ヒュドドドッ

ディルムッド「チッ!」

士郎「うぉおおおおおおおおお!!」

ディルムッド「小賢しい奴らめ……邪魔だ!!」

士郎「がぁっ!」

クロ「士郎!?」

士郎「ぐ……俺は大丈夫だ。セイバーは!?」

セイバー「いきなりの事で驚きましたが、もう大丈夫です」

セイバー「ですがディルムッド……貴方がまさかこのような手段をへいぜんと使うとは思いませんでした」

ディルムッド「先に騎士道を捨てたのはセイバー、お前だろう。あんなものに拘れば馬鹿を見ると教えてくれた礼だ」

セイバー「……っ」

ディルムッド「さぁ行くぞセイバー、俺はまだ本気を出していないぞ!!」


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