73: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/09(月) 21:09:39.31 ID:BU4AW2Fc0
本気で怒っている伊介を見て肩をすくめる。
それと同時に無性に嬉しくなった。
長女の春紀にとって上から叱られるのは新鮮だった。
伊介「馬鹿正直ね。適当に否定しとけばいいのに」
大きくため息をついて、伊介は春紀のベッドに腰掛けた。
椅子もあるのにわざわざここに座るのが伊介らしくて笑みがこぼれる。
さっきから嬉しくなってばかりだった。
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