78: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/09(月) 21:40:19.68 ID:BU4AW2Fc0
春紀「はい……」
伊介の一言一言が胸に痛い。
気持ちの整理はついたものの、現実的な問題は何一つ解決していない。
母親の治療費の工面だってまだ出来ていないのだから状況はより切迫している。
伊介「じゃあ伊介が仕事を紹介してあげるわ♥」
伊介はベッドから立ち上がり、わざわざ胸を張って春紀をさらに高い位置から見下ろした。
春紀「あたしはもう暗殺は……」
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