88: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/09(月) 22:47:32.26 ID:BU4AW2Fc0
春紀「だからって翌日に来るとは思わないじゃん」
伊介「うっさい。嫌なら帰るわよ♥」
笑いながら睨んでみるが今の春紀には通用しそうにもない。
春紀の緩みっぱなしの頬を見れば、伊介がここへ来た事をバカみたいに喜んでいる事は分かっている。
伊介「気が向いたのが今日だったのよ」
別に理由などない。
驚かせようと思って続けて来てみたのに、春紀が隠そうともせずに喜ぶものだから伊介の悪戯心は引っ込んでしまった。
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