過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 22】
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124: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2015/02/04(水) 01:05:55.55 ID:nFgkxtGpO

 ――オマケ・ぜ、全然興味なんてないんだからなっ!――

凪「…」キョロキョロ

凪「…」ソソソ

<シャ-----

凪「…」ゴクリ

<明日の朝食をどうするか…

凪「…」フゥ-

凪「…」スゥッ←ステルスを使った

 ガチャ…

凪「!」ドキドキ ←脱衣所でステルスを使って隠れ中

千景「…ん? 誰かいる…のか…?」

凪「!?」ドバァッ

千景「何もないところから、血っ――!? 敵グラスパーか、排除する!」

凪「ばっ、違――」

 ズドォッ

凪「っ…っ…」グラッ

千景「なんだ、凪か…。どうしてこんなところに?」

凪「いっ…いいから、服着ろ、服ぅっ!」バッ ←逃げ出した

 ――でっ!

勝正「凪兄さん…覗きはいけない。グラスプスキルを使ってまで覗きだなんて…。年頃で興味があるのはよく分かる。だが、同じ屋根の下にともに暮らしているんだ。そういう行為は信頼関係を壊してしまう。凪兄さんの年齢的にはどうしても、という気持ちは分かる。分かるが凪兄さん、千景は仲間だ。いわば家族も同然だ。それをどうして覗こうだなんて思ったんだ。下半身がうずいてしまったのなら、俺か政仁の持っているエロ本でも、AVでも渡す。モザイクが強めのものに限定するが、それでもちゃんと渡そう。だから凪兄さん、もうこんなことはしないと――」

凪「うるっせえええええええ―――――――――――――――っ!!」

凪「べ、べべべっ…別に興味があって覗いたんじゃねーし!」

勝正「興味がなくて女性の風呂を覗く男がどこにいる?」

凪「ないったらないっつーの!」

政仁「んじゃ、何で覗いたんだ? ……………まさか、野郎が入ってると思って…?」

勝正「凪兄さん…その気持ちは恐らく、間違いだぞ…? 確かに、俺達は凪兄さんより年上で、兄のように映るかも知れないが、それは大人や年上への憧れという気持ちであって、決して性的な興奮などの愛というものではないはずなんだ。だから凪兄さん――」

凪「ホモでもねえよ、ばかつまさ! あとバカ! ややこしくすんな!」

ハワード「だったらどうして、覗いた?」

千景「見たいなら別に見せてやらないことはない」

凪「千景も何爆弾発言してんだよ! 興味ねえよ!」

凪「つーか、取り囲んで覗きしたことの尋問とかするなぁああああああああああああああ―――――――――――――――――――っ!」


 もう二度と覗きはしないと固く誓う凪でした。
 けれど、その夜は本当に見てしまった罪悪感と背徳的な興奮で年頃の凪くんはもにょもにょごにょごにょでしたとさ。




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