過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 22】
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412: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2015/02/06(金) 00:49:22.50 ID:3rGM5Ix40

 ――某市・安アパート・幸晴の家――

幸晴「…」←正座

夜子「…」←透の持ち込んだソファーに座って足組み見下ろし

ボルト「わふ?」←飼い主と違ってコミュ能力が高いわんこ

透「…」ビクッ ←わんこ怖い

夜子「説明、してもらうわよ」

幸晴「…何の?」

夜子「あなた、某高の生徒でしょう? それなのに、どうして機関に所属しているの?」

幸晴「アルバイトで…」

夜子「バイトぉ? そんなものが機関に――」

 チョンチョン

透「…」つ「機関でのアルバイト募集記事」

夜子「…コホン」

夜子「だったら尚のこと、機関の人間なら弁償をしてもらわないと。だって、職務怠慢の結果、起きてしまった犯罪でしょう?」

幸晴「そういうの、バイトの僕に言われても…」

夜子「だってあなたが来たじゃない」

<ごほごほっ…ううん…政仁さぁん… ←薄い壁越しに聞こえてくる風邪ひいた武藤ちゃんの呻き声

夜子「…何よ、壁なんて見て」

幸晴「弁償はしません」

夜子「じゃあ、どうするの?」

幸晴「あの車が直れば、それでいい?」


 【直下 コンマ判定】(不幸中の幸運体質−2)
 1〜3 夜子「やれるものならやってみなさい」
 4〜6 夜子「…とりあえずやってみたら? できないでしょうけど」
 7〜9 夜子「そんなことで、全ての責任が消えるなんて思っているの?」




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