45:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 18:49:57.25 ID:g6/KEOQzo
乙
全裸待機してますぜ
46: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 18:55:30.31 ID:mvIp33Z70
―スナハマ―
ウサミ「うふふふ、全員集まったみたいでちゅね!」
左右田「ところで、豪華プレゼントってなんだ?」
47: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 18:56:33.42 ID:mvIp33Z70
澪田「……うわ、微妙なストラップっすね」
そのストラップが全員分に配られたあと……わたし達は全員、それを海に投げ捨てていた。
ウサミ「ちょ、ポイ捨てはダメでちゅよ!」
48: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 18:57:12.86 ID:mvIp33Z70
ウサミ「うぅ、ぐすん……あちしのプレゼントはいらないってコトでちゅね?」
十神「このような物で俺に時間を使わせるな……」
ウサミ「じゃあ、あちしの用意した水着も、必要ないでちゅよね……」
49: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 18:57:59.25 ID:mvIp33Z70
ウサミ「え、こっちはいるんでちゅか?」
田中「ふん、俺様のような人間には必要ないがな……」
小泉「へぇ、いいね! アタシも久々に泳いじゃおっかな!」
50: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 18:58:49.37 ID:mvIp33Z70
わたしは泳げないから見てるだけだったけど……何人かの人たちは、泳ぐのを楽しんだみたい……ふん、いいもん。わたしはカニ潰してる方が楽しいし。
そう、楽しい。いつまでもこうやって楽しい生活が続く……と思ってたのに……。
空が突然曇り、黒い世界が広がる……それはまるで、今までの遊びが、ただの前座だったかのように。これからが本番とでもいうかのように……。
51: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 18:59:18.17 ID:mvIp33Z70
日向「お前にも分からないのか?」
ウサミ「いや、分かるけど……でも、そんなはずは……まさかまた……!? あちしがそんな事、許しまちぇん!」
狛枝「……何か大変な事があったみたいだね。ボクらも急ごう!」
52: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 19:00:14.82 ID:mvIp33Z70
―ジャバウォックコウエン―
ウサミ「やいやい! どこでちゅか!?」
???「うぷぷぷぷ……」
53: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 19:00:54.07 ID:mvIp33Z70
罪木「ど、どういうことですか……? 何が始まるんですかぁ?」
左右田「何かやばそうって事は分かるぞ……」
小泉「答えなさいよ……アンタいったいなんなのよ!?」
54: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 19:01:32.15 ID:mvIp33Z70
モノクマ「皆で仲良く修学旅行なんてぬるすぎ! つまんなすぎ! もう本当、バカ!」
ウサミ「やいやいモノクマ! アンタの好きにはさせまちぇんよ!」
ソニア「お知り合いですか?」
55: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 19:02:18.09 ID:mvIp33Z70
モノクマ「ふふん、このステッキがないお前なんて、変身できない戦隊みたいなものなんだよ!」
モノクマ「それと、お前地味なんだよな! 真っ白なだけのウサギって、地味すぎなんだよな! というわけで、ボク好みに改造したげるよ!」
ウサミ「え!?」
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