6: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/04(水) 10:38:30.90 ID:4qrdjZFD0
気が付くと、わたしの目の前に広がっていた光景は……
……教室の、扉?
……ゆっくりと、その教室の扉の前まで、わたしは歩く。
……何故だろう、行かなきゃ、と思ったんだ。だから……その扉は、妙に軽く感じた。
まるで開けるのを待っていたかのように、わたしが扉を開けるのが初めてじゃないかのように……。扉は簡単に開いた。
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