61: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 19:07:42.07 ID:mvIp33Z70
終里「黙って聞いてりゃ好き勝手に言いやがってよ……今すぐオレらをここから出せ！ じゃねぇと……どうなるかわかんねぇぞ？」
モノクマ「え？ それってもしかしてボクに言ってる？」
弐大「当たり前じゃ！ お前さん、さすがに冗談でも度が過ぎるってもんよ！」
62: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 19:08:31.92 ID:mvIp33Z70
代わりに、一言叫んだのだ。
モノクマ「出でよ、モノケモノー！」
……突然、わたしの目の前に、恐ろしい機械が5体並んだ。驚くのはそれだけじゃない。その機械は……さっきまで銅像だったあの5体なんだから……。
63: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 19:09:01.12 ID:mvIp33Z70
モノミ「え、えーっと……み、ミナサン！ あんな奴の言うこと信じちゃいけませんよ！」
モノクマ「お前は引っ込んでろ！」
モノミ「ぎゃあ！！ イタイイタイ！」
64: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 19:09:33.54 ID:mvIp33Z70
十神「お前たち、よく聞け……今俺達の敵は、あのモノクマという存在ではない……」
……え？
十神「ここにいる俺達自身が、俺達の敵になるんだ。誰かを疑おうとする自分の心を、最後には疑う事になるだろう……そんなことになってみろ」
65: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 19:11:12.97 ID:mvIp33Z70
……分かんない。
…………。
66: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 19:13:08.32 ID:mvIp33Z70
プロローグ ようこそ絶望アイランド！
END
生き残りメンバー 16人
67: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/06(金) 19:14:49.70 ID:mvIp33Z70
駆け足でプロローグを終わらせちゃいました。
次の更新も予定日は未定……。次回はchapter1をゆったりと進めていきたいと思います。
68:名無しNIPPER
2015/02/07(土) 00:00:59.48 ID:QRccygX70
ソニアがゴミで叩かれてたやつか
69:名無しNIPPER[sage]
2015/02/07(土) 00:11:01.16 ID:ctp1qB2zO
ゴミに叩かれてたの間違い
70: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/07(土) 11:33:19.84 ID:P3vys95R0
コロシアイ修学旅行生活2日目
サイオンジノコテージ
西園寺「はあ……」
71: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2015/02/07(土) 11:34:26.19 ID:P3vys95R0
西園寺「でも、この部屋は嫌いじゃないかな……」
畳の香りが広がるわたしのための特別な部屋……寝ころんで独特のあの鼻を通す香りをかぎながら……。
西園寺「ごろごろー……ごろごろー……」
1002Res/481.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
