過去ログ - 響「輝きの向こう側は…」
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95:魔法をかけて[saga]
2015/02/10(火) 23:47:53.61 ID:uqP1/TrT0
同時刻 765プロ事務所

しきりに鳴り止まない電話の着信音に音無小鳥はうんざりしていた。

忙しいのは嬉しいことだがこれでは身体がいくつあっても持たない。

鳴り続ける電話の受話器を渋々小鳥は持ち上げた。

小鳥「はい、こちら765プロで――――、えええーー?」

事務所中に叫び声が響き渡った。

その音に驚いて社長室から社長が飛び出してきた。

社長「どど、どうしたのかね音無くん?」

小鳥「それが、病院からで入院していたプロデューサーが病室から抜け出したそうなんです!!」

765プロの電話はまだ鳴り止むことはなかった。




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