過去ログ - 【咲×魔物娘図鑑】京太郎「魔物娘と迷宮攻略EX」【安価】 -SS速報VIP

過去ログ - 【咲×魔物娘図鑑】京太郎「魔物娘と迷宮攻略EX」【安価】

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980:ちょっと訂正ー ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2015/03/07(土) 01:30:54.55 ID:39TRDCKAo

照「ふぅ…♪ん…あぁ…♥」

けれど、それでも照さんは俺から離れる気配がない。
寧ろ、もっともっとと言わんばかりに俺へと積極的に舌を絡めてくる。
まるで辛くても良いからもっとキスをしたいと言わんばかりの貪欲さはやはり魔物であるが故か。
…それなら俺も手加減しなくて良いよな。

京太郎「……」ｿｯ

照「や…あぁ…♪」

奥へと引っ込んだ俺の舌を照さんは追いかけてくる。
まるで急に恋人から捨てられてしまったかのように追いすがるその舌はとても健気だ。
そんな彼女の舌がさっきとは逆に俺の口へと入り込んだ瞬間、唇を歯で上下から挟み込み、彼女の舌を捕まえる。

京太郎「ぢゅるるるぅう」

照「ふぅうっ♪」

そのまま唇の裏側の粘膜をすり寄せるようにして舌を吸い上げた瞬間、彼女の口から大きな声が漏れる。
ここまで来たなら逃しはしないとそう言わんばかりのそれに、けれど、照さんは抵抗の気配を見せなかった。
俺が酷い事をするはずがないと信用しているのか、或いは単純にもうその程度ではキスを止められないのか。
どちらにせよ、今の俺が自分を止められるはずがなく、そのまま照さんの舌を口全体で愛撫する。

照「んにゅぅ…♪ひあ…っ♪あふぅ…♥」

唇で照さんの唇をしゃぶり、歯で彼女の舌を扱き、舌先で残りの全てを愛撫する。
まるで舌を男性器に見立ててフェラチオしているようなキスに照さんは何度も甘い声をあげた。
身体をピクンピクンと動かしながら唾液を垂れ流すその顔は相変わらずキスに夢中になっている。
もう身も心も完全に蕩けきってしまったような照さんの顔を見つめながら俺は彼女の舌をフェラし続けた。

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