過去ログ - 男「ただれた」 女「日々」
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15:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 21:38:59.15 ID:T63gPyOAO
闇が意識の中にいる。男はそう思った。何かを見ていた気がしたが、今はそれも思い出せない。

闇に漂うような心地の中、身体の感覚がゆっくりと戻る中、どこからか快楽を告げる。

徐々に聴覚もはっきりして、粘液質な水の音が聞こえてきて、男がまぶたをゆっくりと開ける。

女「ん、おふぁよう」

女の子整った顔が、陰茎を口内につっこんでいるせいで、見る影はない。しかし、男には綺麗に見えた。

男「何してんだ?」

いつもの言葉。

女「危険物処理」

いつもの答え。


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