過去ログ - 女提督「うちの艦娘達の性欲がやばい」
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2:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/06(金) 02:12:49.34 ID:Kso2OgWz0

「ふ…っ!は、っあ……!」

深夜。寝台に横になり、控えめに脚を開く叢雲の荒い息遣いが提督の私室に響いていた
白い肌に赤みを差した少女は、自らの脚の間に顔を埋める女性を潤んだ瞳で見つめる
以下略



3:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/06(金) 02:16:08.28 ID:Kso2OgWz0

「んぅう、くっ、あぁっ」

糊のように粘り気のある白濁の量は、平均を遥かに超している
女性の口内に納まり切れなかった分が口元から垂れ、女性の谷間を汚した
以下略



4:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/06(金) 02:20:40.80 ID:Kso2OgWz0

艦娘―――突如現れた化け物、深海棲艦に対抗するために生み出された生物兵器
人の形をしている彼女達は、けれど人とははっきりとした違いを持っていた
それがあの男根。所謂ふたなりと言われる性である
日常的に死と戦っている彼女達は、生物としての本能が刺激され、種を残そうと体が無意識に興奮する
以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 02:59:12.78 ID:NFiFbUuEo
期待


6:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 02:59:26.72 ID:ZT5KJjuO0
素晴らしいSSですね
エロ同人で読みたいレベル


7:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/06(金) 04:16:30.49 ID:Kso2OgWz0

初めて提督が抱かれたのは、初期艦の叢雲であった
司令官の裏の業務など知るよしもなかったその時の恐怖は、今でもはっきり記憶に残っている
自分よりも幼い少女の欲で満ちた瞳
自分の抵抗を軽く抑え付ける腕
以下略



8:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/06(金) 04:17:21.61 ID:Kso2OgWz0

「やめっ…なにをしてるの叢雲っ!」

提督として鎮守府に着任したその晩、
提督の私室を訪れた彼女はまだ眠っていない提督を寝台に押し倒した
以下略



9:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/06(金) 04:18:00.03 ID:Kso2OgWz0

「なんのことっ…むぅ!?」

騒ぐ提督への噛み付くようなキス
肺の中の酸素も奪うような強引なものだった
以下略



10:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/06(金) 04:18:51.41 ID:Kso2OgWz0

「諦めなさい、どうせ私じゃなくても他の艦娘に奪われるんだから」

朦朧とした意識の中、聞いたあの言葉
確かにそうだった。叢雲以外にも、他の艦娘による夜這いは数え切れないほどにあった
以下略



11:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/06(金) 04:19:47.37 ID:Kso2OgWz0

空が白んで来たのに気付いた提督は、また一つ溜め息を吐いた
資材の管理、艦隊への指令、そして艦娘たちの性欲処理…
彼女の一日が今日も始まる



12:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 05:04:59.35 ID:ABUJekQ6O
よく妄想してたことがSSとして読めるとは


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