過去ログ - 提督「教え子達と過ごす日々」 【一部安価】
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2:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 13:04:57.99 ID:n4vTLE37o

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長門『実はあの海に浮かぶ島には私の友人の一人が努めている女学院があるんだ』

提督「はい」

長門『ただ、設立されてからまだ5年もたってない物だから、人手が足りないようなんだ』

長門『その上急な欠員まで出て大わらわだと泣きつかれてしまってな……ここまでいえば分かるだろ?』

長門『色々考えた結果、私としては提督を推したいと思ってる。もちろん、提督の了承を得てからだが』

長門『一度、考えてはくれないか?』


―――
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提督「どうしよう……長門さんに認めてもらえたことは嬉しいけど」

提督「………本当は辞めるつもりだったんだけどな」

提督「もう荷物もまとめ終えて、一旦実家に帰るつもりだったんだけど……でもな…」

提督「やっぱり……まだ教師に未練が残っていて辞めたくなくないのかな……」

プルルルルルル

提督「…………」ピッ

提督「はい」

長門『長門だ、今大丈夫か?』

提督「大丈夫です」


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