過去ログ - イリアステル滅四星でフランダースの犬
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◆5m18GD4M5g
[saga]
2015/02/06(金) 19:15:20.92 ID:6apsntr+0
確かにブルーノはその晩アポリアの家に行きましたが、もちろんブルーノはそんなことをしたりしません
けれどホセは、彼はアポリアとの交際を止められたので、それを恨んでやったのだと町中に言い触らしました
住人たちはそれを信用しませんでしたが、ホセを敵に回す者はおらず、ブルーノは彼らから冷たい目で見られるようになりました
ブルーノ「そんな…どうして…」
ブルーノ「僕は悪くないのに…何で僕ばっかこんな眼に…」
ブルーノは孤立し、傷付きました、鬱になって仕事をやめ、収入も減り、生活は苦しくなる一方
ブルーノはもはや誰とも関わりを持とうとせず、苦しみの中、ただ思うのでした。もしもD-ホイールが入選したら…と
それが唯一の希望であり心の支えでした
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