過去ログ - 【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ　フィーヒヒヒ！その14！【忍殺】 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ　フィーヒヒヒ！その14！【忍殺】

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687: ◆UR0zEOgzs.[saga]
2015/02/26(木) 21:57:25.37 ID:gGwjnVs/0
（確かに・・・自力でも商品開発は出来る。だが・・・）

（それはニュービーがアーチ級のニンジャの戦場に飛び込んでイクサを挑むのと同義）

（いくら墨石チャというユニーク・ジツがあろうとも、ノーカラテ、ノーニンジャ。地力がないのでは意味がない）

（ここは手を組むのが妥当か・・・）

チガサキは考えを持って現地へと赴いた。

「ドーモ。インクストーン＝サン。ホンブチョウです」

「ドーモ。ホンブチョウ＝サン。インクストーンです。ご無沙汰しております」

「して・・・本日はどんなご用件で？」

「ええ。商品開発のお話を・・・」

「商品開発・・・ですか」

「ええ・・・」

チガサキは思いついたことを理路整然とカクカクシカジカした。

「なるほど・・・それは素晴らしい。欲を言えば1番茶ですが・・・それはあまりにも値段が沸騰する」

「実際茶園の方でも2番茶3番茶は現在の所破棄となっていまして・・・」

更に2名は話しを進めた。

「では早速商品開発部に当たってみます。2番茶と3番茶は・・・」

「キョートから各20キロ送るように伝えています」

「流石、お手がハヤイ。取りあえず・・・試作期間としまして10日程度頂けますでしょうか？」

「ええ。当然構いません」

「ありがとうございます」

ホンブチョウは30度のオジギをした。

「報告の方は2月の10日夜にはメールでさせて頂きます」

「よろしくお願いいたします」

2者はもう一度オジギをするとその場を去った。

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