過去ログ - 【SideM】蒼井悠介「18歳組のとある一日」
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6: ◆q2oAjQREXs[saga]
2015/02/06(金) 23:37:39.16 ID:nYbtrIos0
巻緒「俺も手伝ったんだ。でもちょっと作りすぎちゃって…」

咲「二人とも、試作品なのに張り切りすぎなんだもん!」

悠介「試作品ってことは、これって売り物にするの?」
以下略



7: ◆q2oAjQREXs[saga]
2015/02/06(金) 23:38:43.01 ID:nYbtrIos0
咲「なるほど、消えた甘栗ね…」

享介「だから後でもらうから、俺たちの分とっといてもらってもいいかな?」

巻緒「そういうことなら、俺たちも探すの手伝うよ!ね、咲ちゃん」
以下略



8: ◆q2oAjQREXs[saga]
2015/02/06(金) 23:39:57.63 ID:nYbtrIos0
咲「それで、次はどこを探すの?」

悠介「そうだなー、次は…」

享介「なあ、そもそも最初は山村さんのところに行くって話してなかったっけ?」
以下略



9: ◆q2oAjQREXs[saga]
2015/02/06(金) 23:41:24.99 ID:nYbtrIos0
悠介「実はかくかくしかじかで…」

春名「へー、消えた甘栗か」

享介「春名、何か知らない?」
以下略



10: ◆q2oAjQREXs[saga]
2015/02/06(金) 23:42:21.16 ID:nYbtrIos0
キリオ「だったらはるなクンも一緒に甘栗探しに行くでにゃんす!」

春名「え、なんでそうなるの!?」

悠介「実はさ、甘栗が見つかったら温泉饅頭とマカロンとクッキーと一緒にパーティーしようって話になってて」
以下略



11: ◆q2oAjQREXs[saga]
2015/02/06(金) 23:43:59.06 ID:nYbtrIos0
悠介「山村さん、いつものところにいるかな?」

享介「あの人はよほどのことがない限りは、どっかいったりしないだろ」

春名「でも、たまにコンビニ行ったりしてるよな」
以下略



12: ◆q2oAjQREXs[saga]
2015/02/06(金) 23:44:48.07 ID:nYbtrIos0
咲「やっほー!なにしてるの?」

漣「見てわかんだろ。タイヤキ食ってんだよ」

巻緒「あ、それ一口サイズのやつだ!」
以下略



13: ◆q2oAjQREXs[saga]
2015/02/06(金) 23:45:52.04 ID:nYbtrIos0
山村「ふう、やっと一息つけるや。さーて、おやつにしよう」

悠介「あー、あった!俺の甘栗」

山村「え?これ悠介君のだったの!?」
以下略



14: ◆q2oAjQREXs[saga]
2015/02/06(金) 23:47:06.41 ID:nYbtrIos0
春名「それじゃあ、甘栗と温泉饅頭とマカロンとクッキーとドーナツとタイヤキで、パーティーといこうか!」

漣「おい、なにさりげなくオレ様のタイヤキも入れてんだよ!」

巻緒「まあまあ、タイヤキだけじゃなくて他にもおいしいものをたくさん食べられると思えば、お得でしょ?」
以下略



15: ◆q2oAjQREXs[saga]
2015/02/06(金) 23:48:27.22 ID:nYbtrIos0
享介「はー、まさか甘栗探しがこんなことになるとは」

悠介「こういうのってなんて言うんだっけ…わらしべ長者?」

享介「それはちょっと違う気もするけど」
以下略



16: ◆q2oAjQREXs[saga]
2015/02/06(金) 23:49:39.27 ID:nYbtrIos0
享介のインタビューに興奮して書いた。悠介と咲ちゃんSレア昇格おめでとう。漣のSレアもはよ
読んでくれた方、ありがとうございました



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