過去ログ - 提督「実は男でした」
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14:Ikedax556[saga]
2015/02/08(日) 00:04:50.52 ID:C47NUEoGO
提督「君たちっていつも一緒に食べてるのかい?」

提督が尋ねると、

夕立「そうっぽい!」

時雨「大体いつもこの面子かな」

村雨「大体そうね」

と、元気な声が返ってきた。

提督「そうか。良いことだね」

そういった他愛もない会話をしながら、4人は食事を楽しんだ。

提督「ふう。ごちそうさま」

夕立「っぽい!」

時雨「ごちそうさま」

村雨「ごちそうさまでした」

提督「じゃあ僕はこれで」

と言って席を離れる提督。

夕立「じゃあねっぽいー!」

時雨「バイバイ、提督」

村雨「またねー、提督」

その後、提督は廊下を渡り、艦娘たちと触れ合いながらも、執務室に戻った。

提督「さーて、やるかな」

提督の前には大量の書類があり、彼女はこれをこなすのだ。

提督「......................……」黙々

なお、彼女の秘書艦はいない。

いや、いないというより、つけないと言った方が正しい。

彼女は秘書艦をつけないのだ。

無論、秘書艦はつけるのが当然で、つけないと仕事効率が下がるのだが、それでも彼女は秘書艦をつけないのだ。

彼女は黙々と作業し、夜はふけていくのだった。

切り


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