114:名無しNIPPER[saga]
2015/02/22(日) 01:33:30.94 ID:BEl/29vAO
「敵対したり、一つにまとまったり、となれば当然同盟状態もあるわネ」
「それこそ拠点と研究所の関係がまさしくそれに当たるかナ。拠点はなんだかんだで放浪者が束ねてるし、都市を攻略と物資回収、及び生存者救出する勢力でもあル。研究所はエクス経由の情報収集や食糧生産、道具生産を主にする勢力。お互い持ちつ持たれつな関係」
「あまりないかもしれないけド、ダイス様の機嫌によってはこの二つが仲違いし敵対する可能性もあるワ。もっとも、研究所に拠点の人間を止める力は、ないといえるけどネ」
「そうそう、具体例がないとどんな風に勢力が動いてるかわからないだろうから、それも踏まえて説明するネ」
「今後でるかはわからないけど、都市から見て西の方角に今目立った勢力が二つ。一つは市民の避難誘導した警官をリーダーにした勢力、そして終末が来たと発狂した連中がカルト集団になって、自分達は助かるために生存者を見つけては捕らえて、使者であるゾンビに生贄に捧げ、神に許しを乞う勢力が今戦ってる感じネ」
「ちなみに二人組もそこにいるんだけど、やばいヤツらがいると戸惑ってるヨ。確かに略奪者な二人よりもタチ悪いからネ」
「ちなみにこの二勢力は、距離的に言うと、四国から愛知に移動するぐらい拠点離れてるから、まぁ出ることはないと思うけド」
「そんな場所に二人組がいるぐらいだから、まぁ、いろいろあって残党ぐらいは出るかもネ」
「ぶっちゃけこの二つの勢力の争いだけで、外伝書けちゃうとは思うけど、作者がんなことしたら死ぬなって言ってタ」
「でも二人組がどんな風に絡んでいくかは興味があるけどネ。なんだかんだで、軍人さんな二人だから、かき乱すにはいいんだけどなって作者も言ってたヨ」
「とまぁ、影響の大小に関わらず、放浪者達はそんな勢力の影響を受けるってことネ」
「だからいい加減設定まとめるんだっていう言い分みたいヨ」
「とりあえず勢力についてはこんなとこかな。まぁ、いつも通り面倒なことしてるんだって理解でいいと思うヨ」
「はい、じゃあアリスの役目は終わり。研究に戻りまス」
「そろそろ新しいシールドシューターもできそうだし、準備しておかなきャ」
「それじゃーねー」
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