過去ログ - これから日記を書く 2冊目
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312:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:55:57.19 ID:oIsvVioAO
百三十九日目

今後の相談のため、この間の偵察で手に入った油を手土産に研究所に向かい、いつも通りの億劫な検査の後、主任と話をする。

油の確保手前までできた報告について、運んできたのはと聞かれ、WWPを偵察した時に回収したものだと答えると、君も本当に無茶をするといつも通り無愛想な顔で言われる。

今後については、やはり意見が割れる。俺は拠点、研究所、休憩所のための物資回収をするのに商業区に向かいたいのだが、山中さんは下手にエリアを拡張するよりも今の休憩所エリア周辺のゾンビ処理を進言し、労働力を求めている主任としてはシェルター探索を希望している。

シェルターの件は、ヘリでの動きはなくなったが、WWPが活動している事実と、奴らが管理している建物であったこともあり、今は早いと結論を決めた。商業区については、休憩所エリアの周辺の処理が終わってから向かうことになったので、今もしばらくはあの当たりの処理を優先することになる。

話し合いが終わり、会議室の外にでると子ども達二人が、覚は元気かと聞いてきた。問題はないと伝えると、少しだけホッとした顔をしたので、本格的にまずくなったら、ここに戻すさと付け加えた。

アリスに会いに行くと、待ってたわと言われて、新たなシールドシューターを渡された。刃の代わりに杭のようなものがついていて、何かと聞くと、壁に撃ち込んで固定されるから、電気の力で上り下りできるの。と満面な笑みでいわれた。

とりあえず、イメージ的には鉤縄みたいなものだ。射出され壁に食い込んだ杭から更に左右に小さな杭が出て固定、後は杭に繋がってる紐を巻き取る力を調整して上り下りできる。固定の解除、巻き取り速度、射出はいつも通り神経経由で可能。また、手首の結合だけで引っ張られると、それこそ惨事になる可能性があるため、グリップ部分を握らないと巻き取りはできない仕様になっている。やれやれ、ついに両手につける羽目になったな。
(アリスいわく、名称はスパイダーウィップだそうだ)

今日は新しい装備の訓練に時間を食ったから、明日エクスに情報を聞きにいかないとな。


百三十九日目終わり


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