過去ログ - DIO「恐れる事はないんだよ、友達に成ろう」花京院「うぐ……ッ!」
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3: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/02/07(土) 23:18:35.58 ID:LucFZhfm0
DIO「正直に言ってくれ、今回花京院を引き入れる際に奴が嘔吐を繰り返してまるで話にならず、そのまま再起不能になってしまった」

ヴァニラ「ま、まだジョースターは動き出してはおりません。しばらく経過を見てから奴らに接触させた方がよろしいかと。エンヤ婆」

エンヤ「そ、そうですじゃ!こちらもまだ手札が揃ってはおりませぬ!新たなタロットの暗示を持つスタンド使いと接触を試みて……」
以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2015/02/07(土) 23:19:07.35 ID:runEC0A3O
DIO。棺桶から出られた後ちゃんと風呂入った?


5: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/02/07(土) 23:19:14.65 ID:LucFZhfm0
ヴァニラ「DIO様……その……腋臭症という病気を……ご存じでしょうか」

DIO「?なんだそれは?このDIOに何の関係があるというのだ」

エンヤ「ヴァニラ・アイス!!何故こう……分かりやすくストレートに言わん!!」ヒソヒソ
以下略



6: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/02/07(土) 23:19:53.86 ID:LucFZhfm0
DIO「すまない、よく聞こえなかった。もう一度言ってくれないか?」トコトコ

エンヤ「言います!!言いますのでこちらに向かって歩き出すのはおやめくださいDIO様あああああ!!ワキガでございますワキガあああああああああああああああ!!」グボボボボベチョオオー!!

DIO「ッ!?」
以下略



7: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/02/07(土) 23:20:43.04 ID:LucFZhfm0
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以下略



8: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/02/07(土) 23:21:18.14 ID:LucFZhfm0
ヴァニラ「で、ですがDIO様!手術をすれば治るともよく耳にします!」

DIO「いい、そんなフォロー……もうしばらく誰とも会いたくはない。一人にしてくれ……」

ヴァニラ「ああそんなふて寝を……ソファーを掃除するのも大変なんですから」
以下略



9: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/02/07(土) 23:22:10.04 ID:LucFZhfm0
DIO「仮にだ、優秀な医者を捉まえてきたところでこの身体は本来私の物ではない上に吸血鬼だ。医者がどうこう出来る問題ではないだろう」

ヴァニラ「た、確かにその通りですが……」

DIO「ん?ちょっと待て、この身体はこのDIOの物ではない!?確かに私は今そう言ったな!?」
以下略



10: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/02/07(土) 23:22:50.17 ID:LucFZhfm0
DIO「だが……ふん、まぁいい。一ついい方法を思いついたぞアイス」

ヴァニラ「と、申しますと?」

DIO「不可思議(?)なこの現象に対抗しうる不思議な力があるだろう……この世界にはッ!」
以下略



11: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/02/07(土) 23:23:31.82 ID:LucFZhfm0
DIO「まぁいい、確か近場に魔術師の暗示を持つスタンド使いがいると報告があったな」

ヴァニラ「確か炎を操ると言われていますが……そんな能力が役に立つのですか?」

DIO「腋をジュッと焼いてくれれば臭いの元ごとどうにかならないかなぁ」
以下略



12: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/02/07(土) 23:23:59.25 ID:LucFZhfm0
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以下略



13: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/02/07(土) 23:24:26.48 ID:LucFZhfm0
アヴドゥル(心の中心に忍び込んでくるような凍り付く眼差し、黄金色の頭髪、透き通るような白い肌、男とは思えないような怪しい色気……ッ!!)

アヴドゥル(こ、コイツがまさか!ジョースターさんの言っていた……!)

DIO「君は……普通の人間には無い特別な能力を持っているそうだね」ムワァーン
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