過去ログ - DIO「恐れる事はないんだよ、友達に成ろう」花京院「うぐ……ッ!」
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◆cZ/h8axXSU
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2015/02/07(土) 23:20:43.04 ID:LucFZhfm0
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2015/02/07(土) 23:21:18.14 ID:LucFZhfm0
ヴァニラ「で、ですがDIO様!手術をすれば治るともよく耳にします!」
DIO「いい、そんなフォロー……もうしばらく誰とも会いたくはない。一人にしてくれ……」
ヴァニラ「ああそんなふて寝を……ソファーを掃除するのも大変なんですから」
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9
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2015/02/07(土) 23:22:10.04 ID:LucFZhfm0
DIO「仮にだ、優秀な医者を捉まえてきたところでこの身体は本来私の物ではない上に吸血鬼だ。医者がどうこう出来る問題ではないだろう」
ヴァニラ「た、確かにその通りですが……」
DIO「ん?ちょっと待て、この身体はこのDIOの物ではない!?確かに私は今そう言ったな!?」
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10
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2015/02/07(土) 23:22:50.17 ID:LucFZhfm0
DIO「だが……ふん、まぁいい。一ついい方法を思いついたぞアイス」
ヴァニラ「と、申しますと?」
DIO「不可思議(?)なこの現象に対抗しうる不思議な力があるだろう……この世界にはッ!」
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11
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2015/02/07(土) 23:23:31.82 ID:LucFZhfm0
DIO「まぁいい、確か近場に魔術師の暗示を持つスタンド使いがいると報告があったな」
ヴァニラ「確か炎を操ると言われていますが……そんな能力が役に立つのですか?」
DIO「腋をジュッと焼いてくれれば臭いの元ごとどうにかならないかなぁ」
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12
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2015/02/07(土) 23:23:59.25 ID:LucFZhfm0
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13
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2015/02/07(土) 23:24:26.48 ID:LucFZhfm0
アヴドゥル(心の中心に忍び込んでくるような凍り付く眼差し、黄金色の頭髪、透き通るような白い肌、男とは思えないような怪しい色気……ッ!!)
アヴドゥル(こ、コイツがまさか!ジョースターさんの言っていた……!)
DIO「君は……普通の人間には無い特別な能力を持っているそうだね」ムワァーン
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14
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2015/02/07(土) 23:24:58.83 ID:LucFZhfm0
アヴドゥル「な、何だ!?こ、この一瞬で。おっぷ……!スタンド攻撃を……ゴガァ!!」ゲロォ!!
DIO「……」
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15
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2015/02/07(土) 23:25:26.30 ID:LucFZhfm0
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DIO「ダメだったよ」
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16
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2015/02/07(土) 23:25:55.10 ID:LucFZhfm0
DIO「だが参ったな。ちょっと前に肉の芽飢えてやったポル……あー、なんだっけ。あいつ能力無いし役に立ちそうもないな」
ヴァニラ「この際助っ人を呼ばれるのはいかがでしょう」
DIO「助っ人?このDIOに協力する者はまだいるというのか」
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