過去ログ - 【うみねこ】salvation of the golden witch
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33:名無しNIPPER[!蒼_res sage]
2015/02/09(月) 19:57:48.56 ID:rCjLVXIe0
青文字

赤文字もあるよ



34:名無しNIPPER[saga]
2015/02/09(月) 20:52:04.02 ID:pbLQ6DBS0
ありがとうございます!
使わせて頂きます!!


35:名無しNIPPER[saga]
2015/02/09(月) 20:53:12.49 ID:pbLQ6DBS0
1983年7月

「どうだい?1つ大きな仕事をしてみないか?」

そもそもの始まりは、なじみの同業者から掛けられたこの一言だった。
以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2015/02/09(月) 20:54:14.74 ID:pbLQ6DBS0
「郷田、今は大事な取引の最中だ。もう下がりなさい」

「畏まりました」

大柄な給仕、郷田と呼ばれた男は少し残念そうな顔をすると下がって行った。
以下略



37:名無しNIPPER[saga]
2015/02/09(月) 20:56:37.60 ID:pbLQ6DBS0
1998年10月

「そうして私は83年の8月に六軒島へ向かったのです」

右代宮グループの系列であるホテルのレストランにて、
以下略



38:名無しNIPPER[saga]
2015/02/09(月) 21:00:18.17 ID:pbLQ6DBS0
「成る程、縁寿は『あれ』を証明しようとしているのか」

上位世界からカケラを覗いていたバトラが納得している。

「くくっ!縁寿はつくづく妾を殺したいとみえるな」
以下略



39:名無しNIPPER[sage]
2015/02/10(火) 11:37:41.93 ID:LtrVLZTio
おおお、そういや画家だった……こう繋げるかあ


40:名無しNIPPER[saga]
2015/02/11(水) 14:19:38.39 ID:H1DJpje20
前原氏は逡巡した後、覚悟を決めた様に縁寿と天草の方を向いた。

「ええ、私はベアトリーチェに会いました。年は高校生程、金髪のそれはもう綺麗な女性でした。
私はそこで彼女をデッサンした後に、あの肖像画を描いたのです」

以下略



41:名無しNIPPER[saga]
2015/02/17(火) 21:20:05.75 ID:KTG7dzpX0
・ベアトリーチェと言う存在について

「縁寿がこれからやろうとしている事が俺にも分かったぜ」

「うむ。縁寿が今やろうとしている事、それは登場人物の整理だ」
以下略



42:名無しNIPPER[sage]
2015/02/18(水) 12:29:51.50 ID:JpPZdwSFo
考えてみたら、どのベアトも悲惨な運命だったなぁ……


43:名無しNIPPER[saga]
2015/02/20(金) 01:36:50.02 ID:7Xs9w9MW0
続いて川端家へと車を走らせている中、縁寿が天草に話しはじめた。

「さっきの前原さんの話、あなたはどう思った?」

「ベアトリーチェを助けて、ねえ。ちょっと信じがたい話ではありますが。
以下略



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