2:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 20:51:23.30 ID:bmdqypcP0
留美「いるんでしょ?開けてくれる?(ピンポンピンポンピンポンピンポン!!)」
モバP「和久井さん、そんなに何回も押さなくても聞こえてますから。開けません。帰ってください。」
留美「どうして?今日体調が悪くて途中で帰ったって聞いたから心配で仕事が手に付かなかったの。大丈夫かしら?」
3:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 20:57:51.27 ID:bmdqypcP0
留美「あら、もうズボンがきついの?ドアを開けてくれたらすぐ楽にしてあげられるんだけれど。」
モバP「あ、きつくなかったです。頭痛いんでもう寝ますね?」
留美「それは大変ね。今すぐドアを開けて私を入れるべきよ。」
4:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 21:01:06.06 ID:bmdqypcP0
留美「だから昨日からワクワクさん状態よ。」
モバP「いや、よく意味が分かんないです。」
留美「ドアを開けてくれたら分かるんじゃないかしら?」
5:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 21:07:51.84 ID:bmdqypcP0
モバP「あ、じゃあドアポケットに入れておいてもらえます?」
留美「だめよ。汚したらダメって言われてるんだから。公的機関に提出する大切な書類よ?」
モバP「あ、それは二人の記名押印本籍地が必要なあれですよね?」
6:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 21:12:27.81 ID:bmdqypcP0
留美「こんな寒空の下で女性を放っておくの?それってひどいと思わない?」
モバP「そうですね。ひどい男でいいので帰ってもらえますか?」
留美「あなたがどんなにひどい男でも私はついて行くわ。どこまでも・・・。」
7:名無しNIPPER
2015/02/08(日) 21:16:20.36 ID:bmdqypcP0
モバP「ちょっと!ドアノブ壊さないでくださいよ?」
留美「あなたが開ける意思を見せなければ私はこのドアを破壊しつくすだけよ?」
モバP「伝説のスーパー重い女ですね・・・。」
8:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 21:19:25.60 ID:akC3DFq/0
唐突なブロリー草不可避
9:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 21:22:11.10 ID:bmdqypcP0
モバP「分かりました。(ガチャ・・ジャラン・・)はい、開けたんで書類ください。」
留美「そんな失礼なドアの開け方ってないと思うわ。ちゃんと顔と顔を合わせて両手で渡したいわ。」
モバP「どうせすぐに捨てる書類にそんな危険は冒せません。書類ください。そして帰ってください。」
10:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 21:28:58.44 ID:bmdqypcP0
留美「意気地なし・・・。少し触るくらいいいじゃない。減るもんじゃないんだから。」
モバP「セクハラおやじみたいな発言しないでください。じゃ、閉めますね。(バタン!!)」
留美「・・・・・。この浮気者!女泣かせ!何よ!私のこと愛してるって言っておきながら・・・他の女をつれこんで!結婚するって言ったじゃない!あんなに激しく抱いてくれたのは愛してたからじゃなかったの?!(ドンドンドン!!)」
11:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 21:34:17.10 ID:bmdqypcP0
留美「開ける気になってくれたかしら?」
モバP「ごめんなさい。和久井さんが想像した架空の女性が中にいるんで・・むーりぃー。」
留美「ちょっと妄想がひどいんじゃない?イマジナリー彼女の妄想をするくらい溜まってるのね。」
12:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 21:41:32.14 ID:bmdqypcP0
留美「早く開けてくれないかしら?さすがに寒くなってきたわ。」
モバP「でしょうね。寒いならお帰りください。帰って。どうぞ。」
留美「じゃあ隣のおばあちゃんに協力してもらおうかしら。」
24Res/10.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。