過去ログ - 【艦これ】提督として頑張る【女提督】
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522: ◆SueEXcDWTY[saga]
2015/02/18(水) 23:02:21.40 ID:oF6Zlb1t0
【46。ちょっと高めでございます】

長門「提督として活躍するであろう喜びと期待の反面、お前のことが心配で」

霧絵「大丈夫よ。今のところはしっかりできてるから」

長門「そうか。しかし霧絵の艦隊には戦艦がいないと聞いた。もし火力に不安があるなら、私が協力することも手続きで――」

 長門、台詞を中断。霧絵に向けられていた視線は、二人歩いている秋月から、大和へ。

長門「……大和がいたのか」

霧絵「え? ええ。昨日建造して、仲間になったの」

大和「はじめまして、長門さん。提督のご知り合いですか?」

長門「ぐ……っ」

大和「?」キョトン

秋月(前の電話から考えるに……ご察し。うん)

霧絵「――で、長門、協力……してくれるの?」

 途中まで聞こえていた言葉から予想。問いかけると、長門はハッとし胸を張った。

長門「あ、ああ。だが必要になったらだ」

長門(大丈夫、練度では買っているはずだ。それに私もビッグ7。引けはとらない)

霧絵「ありがとう、長門。助かるわ」

長門(それに礼を言ってもらえたし、それだけでも。本当に可愛いな、霧絵は)

長門(抱きしめたい。人目もはばかれずに……)

長門「礼には及ばない。これからじばらく世話になるのだからな」フッ

 あくまでクールに振る舞う長門であった。


【長門が滞在することになりました。おでかけや会話の対象で選択できます】


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