5:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 08:08:18.69 ID:EtXe6uj50
綾「こ、これってプロポーズの言葉だよね」///
綾「まさか…」///
6:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 08:10:38.38 ID:EtXe6uj50
綾「まさか陽子がプロポーズの練習をしているなんて…」
綾「でも、相手は誰なんだろう？」
綾「でも、陽子が作ったプロポーズの言葉が気になるからこっそり聞き続けましょう」
7:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 08:11:24.24 ID:EtXe6uj50
「君は僕の始まりと終わり」
「もし負ける時があっても僕は勝者でいられる」
8:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 08:12:22.57 ID:EtXe6uj50
綾「////」
綾「聞いているだけでも顔が赤くなってしまう」///
綾「もし、これが私に向けてのプロポーズの言葉だったら…」
9:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 08:14:03.66 ID:EtXe6uj50
陽子『何回教えればいいんだろう』
陽子『綾は泣いている時もかわいいんだよ』
10:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 08:17:20.24 ID:EtXe6uj50
綾「」ボンッ
陽子「わっ、今、何か変な音がしたぞ」
11:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 08:19:06.14 ID:EtXe6uj50
陽子「倒れている綾の顔を見たけどゆでダコみたいになっているな」
陽子「おーい、綾、聞こえるか？」
陽子「おーい、綾、私の声が聞こえるか？」
12:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 08:21:53.86 ID:EtXe6uj50
少し経って
綾「うーん、あれ？」
13:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 08:23:24.46 ID:EtXe6uj50
陽子「どうして綾は教室の外で倒れてたの？」
綾「そ、それは…」
綾「(ど、どうしよう… 妄想が原因で倒れたなんてとても言えないわ)」
14:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 08:25:37.34 ID:EtXe6uj50
綾「だって、陽子、プロポーズの練習を」
陽子「ああ、あれは洋楽の和訳を読んでいた所だよ」
綾「えっ」
15:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 08:27:09.77 ID:EtXe6uj50
帰り道
陽子「何だ、読んでいる所を聞いていたのか」
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