過去ログ - チノ「あんこ、皆さん…覚悟してください」【ごちうさ×すずマギ】【安価】
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3: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2015/02/09(月) 11:57:05.16 ID:w0zecni/0
―プロローグ―

ココア「はあ〜もふもふして可愛いよぉ♪」

千夜「ホント、みんなあんこにそっくりで可愛いわね」

ティッピー「………」

あんこ「・・・)(フンフン)


ラビットハウスのココアの部屋で複数の仔ウサギたちと戯れるココアと千夜。
そしてそのすぐ横で今まさに夫婦の営みを行おうとするあんことかつての抵抗などまるでする様子の無いティッピー。


チノ「ダメですよ。あんこ」

チノ「おじ……ティッピーはまだ出産して日が浅いんですから」


チノは今まさにマウンティングを始めようとしていたあんこをティッピーから引き剥がす。


ティッピー「………」

チノ「千夜さん。しっかりあんこを見ていてくれないと困ります。」

千夜「ごめんなさい。チノちゃん。この仔たちがあまりに可愛くてつい……」

ココア「もーチノちゃんは神経質過ぎだよ。ほらチノちゃんもこの仔たちと遊ぼうよ?」

チノ「いえ……すみませんが今はそんな気分じゃないので……」

ティッピー「………」


仔ウサギたちとの接触が解禁状態になってからというもの、ココアは連日仔ウサギたちをもふもふしてばかりである。

そして千夜とあんこも最近は毎日のように訪れ、千夜はココアと仔ウサギたちと戯れ、あんこは隙有らばティッピーを襲うとしていた。

最初の数日こそあんこを見張っていた千夜であったが今では完全にかつてのように放任状態である。


チノ「はぁ……すみませんが少しティッピーとお散歩に出てきます」

ココア「あ、それなら私たちも………」

チノ「いえ。すみませんが今は少し二人になりたいので」

ココア「そっか……」

千夜「なんだかごめんなさいね。」

チノ「いえ、お気になさらず。千夜さんとあんこはゆっくりしていってください。」



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