過去ログ - 迷犬マロン(こんな家出てってやる)
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20: ◆6zDpBnlluo[saga]
2015/02/09(月) 23:42:47.50 ID:RKemr+5fO
暗黒の狂犬(くそっ、もう体力が……俺もここまでか)
21: ◆6zDpBnlluo[saga]
2015/02/09(月) 23:52:53.79 ID:RKemr+5fO
そして数年後
男「マロン!今日も散歩に行くぞ!」
22: ◆6zDpBnlluo[saga]
2015/02/10(火) 00:03:22.66 ID:zcUlkmVkO
夜・とある場所
ワイト「とほほ……。私もついにこの姿になってしまいましたか」
23: ◆6zDpBnlluo[saga]
2015/02/10(火) 00:07:48.66 ID:zcUlkmVkO
数日後・とあるカフェ
友人「うーん、今日も紅茶がうまい。そう思わないかい?」
24: ◆6zDpBnlluo[saga]
2015/02/10(火) 00:15:06.60 ID:zcUlkmVkO
ご主人の家
母「あら、お帰りなさい」
25: ◆6zDpBnlluo[saga]
2015/02/10(火) 00:18:01.36 ID:zcUlkmVkO
男「なあマロン。俺はどうすればいいんだろうな……」
26: ◆6zDpBnlluo[saga]
2015/02/10(火) 00:24:55.30 ID:zcUlkmVkO
夜・どこかとある場所
コザッキー「我が世紀の発明のためにも貴様の体はなかなかに利用価値が高いとみた。さあ大人しく我が実験台となるがいい!」
27: ◆6zDpBnlluo[saga]
2015/02/10(火) 00:30:53.59 ID:zcUlkmVkO
マロン(街の中を探すのはいいものの……ご主人様はいったい何と戦うつもりなんだろう)
28: ◆6zDpBnlluo[saga]
2015/02/10(火) 00:36:45.10 ID:zcUlkmVkO
コザッキー「どうだ、なかなかの発明だろう。私にかかればこれくらい余裕だぞ」
ワイト「どこら辺がなかなかの発明なのか説明してもらえませんかね」
コザッキー「まず特筆すべきは緊急爆発システムだ。戦闘において自身に危機が迫ったとき自動で爆発してくれるのだ」
29: ◆6zDpBnlluo[saga]
2015/02/10(火) 00:43:27.47 ID:zcUlkmVkO
ご主人の家
男「ゴホッゴホッ!」
30: ◆6zDpBnlluo[saga]
2015/02/10(火) 00:49:41.67 ID:zcUlkmVkO
マロン(ご主人様……いったいどこに行ったんだろう)
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