過去ログ - デク「汝は人狼なりや?」オールマイト「そう!」
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36:名無しNIPPER[saga]
2015/02/12(木) 19:47:36.08 ID:ErRs7/vX0
飯田「大体は分かったが……それは耳郎くんが本物の占い師ならばの話だろう?」

耳郎「そうだけど、筋通ってるっしょ? てか飯田あんた私派だったじゃん」

飯田「そうだったのだが……流石にこの状況で耳郎くんが本物とは簡単には言えないな」

飯田「単刀直入に聞くが、もしそうならば『本物の霊能者』は誰になる?」

耳郎「知らないけど……候補は何人かいるよ。オールマイト先生か峰田……それか麗日ね」

八百万「仮に私が人狼だとして……その誰かが霊能者であったことを、私たちの誰も知らなかったはず」

八百万「本物がいるかもしれず、かつ相方が貴女に人狼判定を出されて後がない状況で、人狼がわざわざ霊能者として名乗り出たと考えるのですか?」

耳郎「そう言ってんの。実際出てくるの遅くなかった? 本物出てこないか様子見てたって考えればしっくりくるんだけど」

八百万「言いがかりですわ。出るのが少し遅かった理由は、人狼を誘い込むため」

八百万「あの時点で偽霊能者が出てくれれば、私視点で敵陣営全露呈。と同時に上鳴さん本物も確定。賭ける価値は十分にありました」

梅雨「そこはちょっと微妙なところよね。百ちゃん視点でスッキリしても、周りから信頼されなければ意味がないもの」

デク「そう考えたら霊能者はすぐに出ておくのが正解だったのかもね。そしたらこんなややこしくならなかっただろうし」

八百万「私は最良の判断をしたつもりなのだけれど……うーん」

耳郎「霊能者は既にいなかったんだって。八百万は状況を見てそれを察して、ウチを処刑する流れに持っていくために霊能者を名乗り出たってわけよ」

耳郎「今日は八百万処刑してよ。有り得ないけど、それで終わらなかったら完全に破綻ってことでウチ処刑して良いからさ」


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