16:名無しNIPPER[saga]
2015/02/11(水) 03:37:16.37 ID:0MA+5kzD0
火曜日
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
「はい」
若い女性の声。前回会った母親とは違うようだ
八幡「あ、私、比企谷と――」
「あ、比企谷先生ですね。今開けます」
声の主はインターホン越しにそう言った
すぐに玄関のカギを開ける音がして扉が開く
扉から顔を出したのは高校生くらいの年齢の女の子だった
女の子「比企谷先生ですよね？ どうぞ入ってください」
八幡「どうも、失礼します」
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