13: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2015/02/11(水) 03:35:51.63 ID:oR8cxJ+a0
長門「少し気になっているのだろう?」
電「はわわわっ、そ、それは……その……」
14: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2015/02/11(水) 03:36:43.10 ID:oR8cxJ+a0
電「砂がさらさらなので、すぐに崩れてしまいますね……」
長門「確かにな……そうだ」
15: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2015/02/11(水) 03:37:10.13 ID:oR8cxJ+a0
長門「それっ」
とぽぽぽぽ……
16: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2015/02/11(水) 03:38:54.14 ID:oR8cxJ+a0
電「うんしょ、うんしょ」
長門「水をかけるぞ」
17: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2015/02/11(水) 03:40:27.51 ID:oR8cxJ+a0
長門「これはシャベルよりも手でやったほうが良さそうだな」
電「そうですね」
18: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2015/02/11(水) 03:40:54.87 ID:oR8cxJ+a0
電「長門さん!?」
長門「何だ!?」
19: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2015/02/11(水) 03:41:41.49 ID:oR8cxJ+a0
電「良かったのです」
長門「さぁ、続きを掘ろう。間もなく開通するはずだ」
20: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2015/02/11(水) 03:42:09.29 ID:oR8cxJ+a0
長門「あぁ、電の手だ」
電「長門さんの手、おっきくてあったかいのです」
長門「電の手は小さくて温かいな」
21: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2015/02/11(水) 03:43:28.52 ID:oR8cxJ+a0
電「あ、いました。手に乗せて……穴の中へ……なのです!」
長門「入っていったな」
22: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2015/02/11(水) 03:45:16.41 ID:oR8cxJ+a0
がちゃっ
提督「お? 珍しいな、二人してここに居るなんて」
23: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2015/02/11(水) 03:45:49.40 ID:oR8cxJ+a0
提督「すごいだろう、これ? やはり高級職人の技術は素晴らしいな」
長門「少々季節外れな気もするが」
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